コメント渋滞への対応について
ここでは都市伝説についてまとめるつもりが、ただの私の日記のようになりつつあります。
表題に偽りありということでごめんなさいね。
なので、私を知っている人がここを読むと「げ!こいつってこんなこと考えてやがるのか!」と思われそうで、少し心配になってます。。。。
たくわんです。
今回はコメント渋滞への対応についてです。
コメント渋滞というのはたくさんのコメントに対してライバーさんの処理が追いついていない状況のことですね。
S帯ライバーさんの配信だとコメントの速さはかなりなものになりますが、大部分のライバーさんでは、コメントを読んでも読んでも追いつかないということはあまりないと思います。
なのでコメントは全て読み上げることにしているライバーさんも多いと思います。
ですが話題が盛り上がった時とかアイテム祭りとかで、リスナーたちが変なテンション(笑)になった時には、コメントがあふれかえる時があります。
そういう時にはライバーさんが読んでも読んでも追いつかなくなります。
特にライバーさんが慣れていないと、もう大変なことになりますよね。
そんな時に、「コメント、アイテム、控えて」と発言を始める人が出てきます。
ある配信枠ではアシスタントがコメ禁を使って強制的にコメントをストップさせていました。
コメント処理に苦労しているライバーさんを見るに見かねてなのでしょうね。
それにコメントが渋滞している状態だとリスナーとライバーとの会話のキャッチボールができなくなるので、基本的にコメントが渋滞している状態は良くないです。
本来はリスナーが場の雰囲気を察してコメントを控えるべきです。
コメントが渋滞している状態でコメントを打ち続けるのは、自分の言いたいことを一方的にコメントしているだけで、そもそもライバーとのコミュニケーションを放棄しているように思えます。
ですが、他の人のコメントやアイテムを極端に制限するのはどうかとも思うのです。
コメントもアイテムも確実にライバーの盛り上がりダイヤの量に反映されます。
つまりは、現金な話ですがライバーさんの報酬であり収入なのですよね、コメントやアイテムの数というものは。
それを配信が楽しめないから控えてとお願いするのは良いことなのだろうかと以前から考えています。
例えるならば、お客が殺到して繁盛しているお店の前で、「店主が大変だから金を出すな!!」と叫んでいる状態なのですよ。
しかもそれを叫んでいる人はお店の人ではないのです。
ライバーさんとの関係によるかもしれませんが、アシスタントであってもお店の人ではなく、ただの客でしかないのです。
私はコメント渋滞にはライバー自身が対処すべきと思います。
つまりは限界が来たらコメントを読み飛ばすべきではないかなと思います。
全てのコメントを読まなければならないというルールなんてポコチャにはありません。
限界な状態というのはリスナーからも分かりますから、読み飛ばされても仕方がないと思えるのではないかと思います。
アシスタントの人も他のリスナーのコメントを控えさせるのではなく、ライバーさんにコメントを読み飛ばしても良いよと促してあげた方が良いのではないでしょうか。
コメントを読み飛ばすのはライバーさんも心苦しいと思うので、読み飛ばしても大丈夫という雰囲気を作ってあげた方が良いように思うのです。
今回は私もどちらが良いのかはよくわかりません。
コメントを控えてと発言している人を悪いとも思ってませんし、むしろ枠全体をよく見ている良いリスナーだなと思っています。
ただ、少しだけ気になるのですよね、ライバーさんの盛り上がりダイヤのことが。
折角、コメントやアイテムで盛り上がっている状況を止めてしまって良いのかなと。
うーん、今回もまとまりが無い記事ですね。
これからはもう少し考えてから記事を書くようにします。
たくわん、でした。