リスナーとして気をつけること
そろそろ地域によっては梅の花を見かけるようになってきて、季節の移り変わりは早いものだなと感じてます。
たくわんです。
今回は少しリスナーとして気をつけた方が良いと思ってることを書きたいと思います。
よく小学生が好きな女の子にわざと悪口を言うことってありましたよね。
可愛いと思ってるくせにブスって言ったり。
微笑ましいですよね。
好きということをその子に知ってもらいたい気持ちと知られたくない気持ちが入り交じった結果です。
では、大人の場合はどうでしょうか。
好きになった女性の気を引くために、わざと悪口を言いますか?
セクハラまがいなことを言いながらアプローチしますか?
絶対にしないですよね。
大人には大人の対応というものがあるものです。
ですが、配信の世界ではこれに当てはならないリスナーをよく見かけるのですよね。
面白いと思ってるのか、平気でライバーさんに対してマイナスなコメントをするリスナーがいるのです。
太った?とか、顔の調子が悪いね?とか、バカなの?とか。
おそらく本人は冗談のつもりで、自分はこれくらいの軽口が言えるくらいライバーさんと仲が良いと思ってるのでしょう。
こういうリスナーはひとつ大きな勘違いをしているのです。
配信というものは基本的にライバーさんがリスナーをもてなしているものなのです。
これからもずっと配信に遊びに来てもらうために、多少失礼な事を言われてもライバーさんは笑顔で返すものなのです。
そして配信が終わったあとに傷ついたり不快な気分になったりしているのです。
このことを理解していないから、ライバーさんの配信での笑顔を見て、失礼な事を言っても大丈夫なくらい自分は仲が良いと勘違いするのです。
ライバーさんというのはリスナーが思うよりリスナーのことを覚えていると思います。
当然ながら大勢のリスナーを相手にするので会話の一つ一つまで覚えているということは無いでしょう。
なので、それぞれのリスナーのコメントの印象を記憶しています。
失礼なことばかりコメントするリスナーは、それが冗談であっても、失礼なコメントばかりするリスナーとしてライバーさんの記憶に残ります。
ライバーさんとリスナーのコミュニケーションは特別なものではありません。
普段の生活での他人とのコミュニケーションと何ら変わりは無いのです。
普段の生活で他人に失礼な事ばかり言ってる人は仕方がないですが、例え文字だけであっても普段の生活で口に出せる言葉なのかを常に意識しましょう。
絶対にその方が何倍も楽しく配信を楽しめることができます。
私は自分で自分のコメントを見返して、まだまだだなぁといつも思ってます。
なんてオシャレなコメントをするリスナーなのかとライバーさんの記憶に残れるように、日々リスナーとして精進していきたいものですね。
たくわんでした。