Pococha(ポコチャ) 都市伝説 まとめ

ポコチャの都市伝説を集めてます(応援ポイントの上げ方)

ボックス枠について

またまたポコチャ内が噂話で騒がしくなっています。

それはボックス枠への規制強化という話です。

たくわんです。

 

 

6月からボックス枠への規制強化が始まっているという噂が流れています。

BOX枠と名乗って配信していると、事前警告もなく即BANされるとか。

さて、この話の出どころは何なのでしょうか。

調べてみたのですが、全くわからないのですよね。

 

この噂は星バッチの変更とセットで広まっているようです。

星バッチの変更は運営が公式に通知しているもので、7月から実施される仕様変更のことです。

なぜか、この話と一緒にボックス枠への規制強化の話が語られています。

 

 

星バッチ変更の通知の直前に、他の記事でも書いた、ボックス仕様の変更の通知が運営からありました。

まず、このボックス仕様の変更は、ボックス枠の配信者にとって、かなり影響のある仕様変更です。

この変更が運営からの通知なく実施されていたため、運営はボックス枠を締め出そうとしているという憶測が生まれました。

 

そして星バッチ変更という大きく複雑な変更が通知されます。

この情報を伝えなければという思いと、どうせ伝えるならついでにボックス枠の件も伝えようという思いが重なって、ボックス枠の話もセットで広まっているのだと思います。

 

 

では、ボックス枠の規制強化の話は本当なのか。

これは運営が何を考えているかという話なのでわかるはずもありません。

 

では、BOX枠と宣言して配信をしていると、即BAN対象になるのか。

それは絶対にありません。

根拠もない情報に踊らされすぎです。

 

 

そもそもアカウントをBANにする基準って何か知ってますか?

ポコチャは課金をしたりダイヤで収入が得られたりするサービスです。

そんな金銭のやり取りを伴うサービスで、基準なくBANが行われていたら、大きな問題になります。

当然ながら運営も明確な基準を元にBANするかどうかを決定するのです。

 

その基準となるのは「Pococha会員規約」「Pocochaのルール」「Pocochaライブストリーミング配信規約」「ライブストリーミング配信ガイドライン」です。

これらを見たことがない人は一度見ておくと良いと思います。

ポコチャアプリのアプリ情報からいつでも確認することができます。

 

 

まず、そもそも、なぜ運営はアカウントをBANできるのでしょうか。

それはPococha会員規約の「第8条 Pococha会員規約の違反等について」で、会員が規約に違反した場合に、会員が利用できるサービスの一部または全部を運営が制限することができると規定されているからなのです。

この会員規約には違反事項の一つに「個別規約に違反したら」というものがあります。

今回のボックス枠配信の話であれば「Pocochaライブストリーミング配信規約」ということになります。

 

それでは「Pocochaライブストリーミング配信規約」にはどう書かれているか。

そこには「別途ガイドライン・ルール等が定められている場合には、それが優先して適用される」と書かれています。

つまり、ガイドラインやルールを守らなければ配信規約違反になるということです。

 

 

今回のボックス枠の件がガイドラインやルールの何に抵触するのかが、BANされるかどうかの重要な判断項目になります。

ルールに違反することがBANできる根拠なので、運営はBANするためには原則としてルールを明確に提示する必要があります。

ここでは詳しくは説明しませんが、BOX枠を名乗って配信してはならないなんてルールはどこにもありません。

 

本当に運営がボックス枠を締め出そうとするのであれば、絶対にルールとして公開するはずです。

ルールを公開しただけで、運営はその目的を果たせるのですから。

ルールも公開せずに規制を強化することに、運営のメリットは何もないことを理解しましょう。

 

 

ちょっとダラダラと記事が長くなったので一旦切ります。

たくわんでした。

 

 

6月8日15時追記

さすがに今回は運営から説明が出ましたね。

審査基準を変更する場合には事前に告知するということが説明されました。